走ること。食べること。読むこと。

走ること。食べること。読むこと。

走って、食べて、本を読む。その中で伝えたいことをかく

走ることを習慣にする。

よし走るか

 

とても良い。新鮮な気持ちと何かへの期待で玄関に向かう。

走ることは簡単だ。そして素晴らしい。

走ることで自分を進化させられる。

 

だからこそ走り続けてほしい。

1回や2回では、身体や考え方は変わらないからだ。

「習慣」にしてほしい。

 

ではどうやって習慣にするのか。

答えは簡単だ。「よし走るか」と思えればよい。

 

だが、これが難しい。人生半分以上走っているが

そうそう「よし走るか」とならない。

家にいたら他の楽しいことがしたいのだ。

 

では他の楽しいを差置いて「習慣」にするには?

「習慣」にするにあたり色々テクニックはある。

・お金を使う。

・目標作る。

・仲間を作る。

・他の楽しいをくっつける。

・無理をしない。

 

他にも色々あるが

ここでは最後の「無理をしない」に注目しよう。

そう「無理をする」では続かないのだ。

 

習慣化するにあたり

・毎日30分走る。

とか目標を決めて、高らかと宣言していないだろうか?

 

これは非常に無理をしている。

無理をしないならこうだ。

・毎日ランニングウェアで玄関を出る。

 

玄関を出るだけだ。無理はしていないと思う。

これでも無理しているようなら

・毎日ランニングウェアを着てみる。

がおすすめだ。

 

究極を言えば「いつでも走れる恰好」でいることがベストだ。

走る習慣の一歩は走るための格好になる事だからだ。

 

あとは気分が乗れば走ればいい。

走り出したらノーリミットだ。

 

 

 

※今までの経験上、ウェアの着用で勝敗は半々

 玄関まで出てしまえば勝ちである。